当サイトについて

当サイトは、2005年に発覚した保険金未払い問題について、最新の保険金未払いニュースなどを掲載し、特にこれから自動車保険などの損害保険に加入しようとしている方の、保険会社選びの参考になるサイトを目指しています。
また2005年に主要損害保険会社が、一斉に保険金未払いについて謝罪や調査状況を公表してから今日までの、損害保険会社の動向や加入者に対するサービスレベル向上策などについて、各社の改善努力を詳しく調べてお伝えすることで、安心して最適な保険会社を選ぶことができればと思います。



交通事故に遭ったら⇒現役損保担当者だからできる保険金支払い裏マニュアル



◆損害保険の種類

損害保険には,火災保険、地震保険、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)、自動車保険、傷害保険、医療保険があります。

■住居の保険
住居の保険には、火災や風水害等の自然災害による建物や家財の損害を補償する「火災保険」と地震・噴火・津波による建物や家財の損害を補償する「地震保険」があります。地震保険は、「地震保険に関する法律」に基づいて政府と各保険会社が共同で運営しています。


◎火災保険
【契約時のポイント1】
火災保険は、建物と家財それぞれに契約することが必要です。賃貸住宅の場合は、家財を対象とした火災保険契約になります。建物は貸主が火災保険契約をします)
家財を対象とした火災保険を契約する場合、1個(1組)が30万円を超える貴金属や宝石、美術品等は、申込みの時に申込書に明記しないと補償の対象とならない場合があります。

【契約時のポイント2】
地震による火災は火災保険では補償されません。地震や噴火、津波による火災(延焼・拡大した損害を含みます)は、火災保険とセットで地震保険を契約する必要があります。


◎地震保険
【契約時のポイント1】
地震保険を単独で契約することはできません。火災保険とセットで契約することになっていますが、火災保険の保険期間の途中からでも地震保険を契約することができます。
火災保険の契約時に地震保険を契約しない場合は、火災保険の申込書に、「地震保険は申し込まない」ことを確認する印を押すことになっています。

【契約時のポイント2】
地震保険の契約金額は、火災保険の契約金額の30%〜50%の範囲内で設定します。ただし、建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度となります。これは、地震保険の目的が「被災者の生活の安定」であると「地震保険に関する法律」に定められており、生活再建の当面の資金として活用いただくことにしているためです。
〔注〕地震保険の補償内容や保険料は、保険会社により異なることはありません。

地震保険は、大地震が発生して大量の住宅等に損害が発生した場合でも、保険金をできるだけ速やかに支払うことができるよう、損害の程度を3つに区分しています。建物や家財に、「全損」、「半損」または「一部損」の損害が生じたときに、それぞれの損害の程度に応じて補償されます。(下記参照)
【契約時のポイント3】
≪損害の程度 支払われる保険金≫
・全 損 契約金額の100%(時価が限度)
・半 損 契約金額の50%(時価の50%が限度)
・一部損 契約金額の5%(時価の5%が限度)
※全損・半損・一部損の損害に対して補償されます。




■車の保険
車の保険には、法律で契約が義務付けられている「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」と任意で契約する 「自動車保険」の2種類があります。


◎相手への補償
○対人賠償保険・・・
自動車事故により、他人を死傷させ、法律上の賠償責任を負った場合に、自賠責保険の限度額を超える損害を補償します。

○対物賠償保険・・・
自動車事故により、他人の自動車や建物など他人の財物に損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合にその損害を補償します。

◎自分自身の補償
○人身傷害補償保険・・・
自動車事故によって契約者等が死傷した場合に、過失割合にかかわらず、損害額全額を契約金額の範囲で補償します。なお、損保会社によっては、契約者等の歩行中や自転車による事故なども補償するものがあります。

○搭乗者傷害保険・・・
自動車事故により、ご契約の車に乗車中の方が死傷した場合に、あらかじめ定められた契約金額に基づいて損害を補償します。

○無保険車傷害保険・・・
賠償能力が十分でない無保険車等との間で自動車事故が発生し、契約者や同乗者が死亡または後遺障害を被った場合の損害を補償します。

○自損事故保険・・・
契約者自身が起こした事故によって契約者や同乗者が死傷した場合の損害を補償します。

◎車の補償
○車両保険・・・
偶然の事故によってご契約の自動車が損害を受けた場合に補償します。


【契約時のポイント1】
自賠責保険は、車検に不可欠な保険ですが、対人賠償しか補償されず、自分のケガ、他人の自動車等に対する損害は補償されません。また、自賠責保険には限度額があり、これを超える損害を補償するためには、任意の自動車保険を契約する必要があります。

【契約時のポイント2】
任意の自動車保険には、いろいろな条件が設定されていて、条件により事故を起こした場合の補償が変わります。




■体の保険
体の保険には、ケガで入院したり、手術を受けた場合や通院した場合に補償する「傷害保険」、ケガや 病気で入院したり所定の手術を受けた場合に補償する「医療保険」があります。


◎傷害保険
【契約時のポイント1】
傷害保険では「病気」の場合は補償の対象になっていません。傷害保険では「ケガ」だけを補償の対象としており、「ケガ」だけでなく「病気」にも備えるには医療保険等、病気を補償対象にする保険や特約を別に契約する必要があります。「ケガ」だけでよいのか、「ケガ」と「病気」の両方の補償が必要なのか、あらかじめ検討してから契約します。

【契約時のポイント2】
傷害保険では、契約時に補償対象となる方(被保険者)の職業・職種等を申込書等に記入しますが、記入内容が事実と異なっていると契約が解除されたり、保険金が支払われない場合があります。


◎医療保険
【契約時のポイント1】
医療保険では、契約時に補償の対象となる方(被保険者)の健康状態を申込書や告知書に記入します。記入内容が事実と異なっていると、契約が解除されたり、保険金が支払われない場合があります。また、治療中であったり、過去に治療歴のあるケガや病気は、補償の対象外になることがあります。

【契約時のポイント2】
医療保険は、保険期間があらかじめ定められた定期タイプ(5年か10年が一般的です)と、補償対象となる方(被保険者)が死亡するまで補償する終身タイプがあり、保険料は契約時の年齢や性別などにより異なります。

定期タイプでは、保険期間が終わったあと引き続き補償を希望する場合は、継続の手続きが必要なものと自動的に契約が継続されるものがあります。また、保険料は継続時の年齢によっては高くなるのが一般的で、高齢になると継続ができない場合もあります。

【契約時のポイント3】
入院保険金については、入院して何日目から支払われるか、また、何日間支払われるか、いろいろなパターンがありますので、必ず確認してください。
また、人間ドック等検査のための入院等の場合、入院保険金が支払われません。


保険の種類によっては、損害に対する補償に加えて、その損害に伴う諸費用(例:火災保険における火災・落雷・風災等の事故や自動車保険における対人賠償・対物賠償・車両等による事故に際しての保険金に加えて、契約者に支払われる臨時費用)が支払われるものもあります。支払われる保険金や費用は、保険約款やパンフレットにて確認願います

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